開眼堂は、メガネ・コンタクト・サングラスの専門店。 こだわりのブランドフレームの品揃えは、群馬県内トップクラス!

グッチ GG1063/F
EYEVAN Louis
MASUNAGA GMS-32
ayame SPIKE べっ甲柄
KIO YAMATO セルフレーム
G.M.S MASUNAGA そのB

2017年04月03日(月)

メガネをつくろう! 第2回 [開眼堂コラム]

ーーーフレーム計測をしてみようーーー

第2回は、タイトルのとおり、フレームの計測をします。
この作業は、全てのメガネ屋さんが実施しているものではないと
思いますが、この作業をすることで、顔とメガネとレンズの
一体感が深まるものです。

画像(320x239)・拡大画像(640x478)

上の写真の器具と、iPadのアプリが連動していて、
この器具をフレームにセットしてiPadで撮影。
すると、アプリに撮影した計測データが表示され、それをもとに
制作すると、メガネの良さを最大限引き出して使用できます。
下の写真が器具を付けた撮影風景です。

画像(320x185)・拡大画像(480x278)
画像(320x210)・拡大画像(480x316)

当店の検査は時間が掛かるとおもいますが、上記のような最新器具や、
最新検眼機、最新加工機を用い、熟練のスタッフがお客様
ひとりひとり丁寧に丁寧に対応させて頂いております。

画像(239x320)・拡大画像(478x640)
画像(239x320)・拡大画像(478x640)

次回は・・・
ーーーレンズを選ぼうーーーです

※4月5日頃更新予定※

店長 at 00時59分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年04月02日(日)

メガネをつくろう!第1回 [開眼堂コラム]

ーーーフレームを選ぼうーーー

開眼堂はレイバンの正規ディーラー。そして、邑楽店長的に
ブロウフレームが大流行。
そんなことで、レイバン・ブロウフレームと言ったら
「クラブマスター」しかないでしょう!!

画像(320x239)・拡大画像(640x478)

上の写真は入荷時のもので、一切手を加えていません。
幅や前傾角など概ね無調整でも丁度良かったのですが、
鼻幅はそのままだと邑楽店長には広すぎるので、
鼻幅を狭めました。
それと、左右のテンプルが同じ高さだと、
左右の耳の高さが違うので、メガネを掛けた時に、
フロントが斜めになってしまうので、左右のテンプル調整も
おこないました。それが下の写真です。
とても掛け心地が良くなりました!

画像(320x239)・拡大画像(640x478)
画像(240x320)・拡大画像(480x640)

いい感じです!
次回は・・・
ーーーフレーム計測をしてみようーーーです

店長 at 11時36分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年11月04日(金)

邑楽店長、ライト遠近メガネ作ったってよ [開眼堂コラム]

邑楽店長、若干38歳。そろそろ老眼が気になる年頃。

それはさておき、昨今「スマホ老眼」なる言葉をよく
耳にします。
要は、スマホやPCばかり集中し過ぎて若年であっても
老眼と似たような症状がでてしまうというもの。

スマホゲームばかりしていてスマホ老眼になったら
自業自得とも思える冷たい店長ですが、
仕事上、嫌でも一日中PCとにらめっこしなければいけない
方には是非試して頂きたいレンズがあります。

遠近両用メガネは年配の方だけのものではないのです。
10代、20代、30代向けの、ソフトな遠近レンズが
あるのです。

レンズメーカー各社が似たような仕組みで、若者向け
遠近を、こぞって展開しています。

その中で今回、邑楽店長が挑戦したレンズは、
HOYAから発売されている
「リマーク」という若者向け遠近レンズ。

※このタイプのレンズは厳密には累進レンズ
というものではなく、単焦点レンズのくくりにあるので
遠近とは呼ばないかもしれませんが、ここでは解りやすく
説明するため「遠近」の言葉を使います※

画像(320x239)・拡大画像(640x478)

袋の上にレンズを置いて撮影しても解りづらいけど、ICEコートという、
マルチコートにもかかわらず、反射光が白いというオシャレな
コーティング。通常は反射光は緑だったり青だったり。

画像(320x239)・拡大画像(640x478)

黒い背景で撮影すれば、レンズに反射している蛍光灯の色が
白色だとわかります。

画像(320x239)・拡大画像(640x478)

このレンズをインストールするフレームは、
A.D.S.RとBJクラシックとのコラボモデルのその名も
「サーモント」
サーモントについては、Wikipediaなどをご参照ください。
昔、モントさんという偉い方の眉毛が薄く、威厳ある顔立ちにするよう
メガネ屋に依頼したメガネ。
後に、マルコムXが使用するなど歴史のあるメガネです。
その復刻モデルが上の写真になります。

画像(320x239)・拡大画像(640x478)

店長、実は以前、このタイプのレンズで東海光学から発売
されている、「サプリ」というレンズをつかったことがあります。
あの時は、若かったせいもあったり、天地幅の狭いフレーム
で製作してしまったということもあり、100%のレンズ性能を
引き出せなかったという苦い経験があります。
その経験も踏まえて、手元の度数もガッツリ入るこの
フレームを選びました。
そして、そのフレームと白い反射のICEコートをまとった
ライト遠近メガネがここに完成しました。

画像(240x320)・拡大画像(480x640)

最後にインプレッション。
まず、このテキストを打ち込んでいる今も、リマークを使用中。
店長、PCの時は非常に姿勢が悪いです。いわゆる猫背というやつです。
それが功を奏しているのか目線が自然とレンズ下部に向かっているため、
手元度数で丁度作業ができています。

「これすっごい楽、みんなも使ってみて!!」

みたいな爽快感はないですが、

「あー、コレもしかすると長時間PCしててもつかれにくいかも」

みたいな感じです。

あと、邑楽店長は見た目を裏切る事無く、根っからのガンプラオタクです。
プラモデル製作は長時間細かい手元作業との戦いになります。
このときこのメガネの真価を発揮できるのでは!
と期待しております。

店長 at 00時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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