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オークリー フレーム
キューブリック BTY-3704
QBRICK BTY0102
LessThanHuman SG
THE MASUNAGA ブロウフレーム
MARK MCNAIRY ROWAN

2018年01月08日(月)

邑楽店店長の新しいメガネ [開眼堂コラム]

 今年は、レスザンヒューマン人気再燃の予感がする、邑楽店長です。

そこで、店長自らレスザンヒューマンの新作フレームで、一本こしらえました。
フレームモデルは、purpleのシルバー
シャープなエッジと、アヴァンギャルドなデザインに一目惚れ。

画像(320x239)・拡大画像(640x478)

アンダーリムはやっぱり格好いいですね。

フレームも決まったところで、いよいよレンズ選択です。
どうせ作るならレンズにも、こだわりたい。

店長、夜のドライブが大好きです。ただ、乗っている車が
ロードスターなので、通常の車よりアイポイントが低く、
ちょうど、対向車のヘッドライトが瞳にヒットして
「眩すぃーー!!」
と悩まされていました。
これはメガネレンズでどうにかならんものか?
と考え、たどり着いたレンズが
カールツァイスより発売されている
「ドライブセーフレンズ」

このレンズの主な特徴は、
無色透明でありながら、悪天候、夕暮れや夜間のストレスを軽減し、
運転時に適した新設計でより安全、快適な視界を提供してくれるという
スグレモノ!
ちなみにブルーライトカット機能も付いています。

画像(320x239)・拡大画像(640x478)

さらに今回、店長は、より一層快適な視界を確保するため、
スーパープレミアムグレード/インディビデュアルをチョイス。
要は、完全オーダーメイドレンズで、
選んだフレームの形状と、店長の顔の形状をドイツのコンピュータで
計算して、最も快適に使用できるレンズを仕上げてくるという
まさに完全オーダーメイド。

ちなみに仕上がったレンズにはカールツァイスの刻印と
任意のアルファベットを5文字刻印することができます、

視認性とは別にこういった、「自分専用感」が
より一層のプレミアム度を増しています。

そして、ついにできあがったメガネのインプレッション。
第一に感じた事が、
「景色が濃い!」です。
日中に掛けたのですが、お店の看板の色や、道路標識、信号機の色など
要は目に飛び込む全ての色のコントラストが強く感じました。

そして夜間の運転、対向車のヘッドライトは直撃すればもちろん
眩しいですが、極端な言い方をすれば、
「眩しい」から「明るい」というような変化がありました。

最後に、ドライブセーフという名前のレンズですが、
ドライブだけではなく、日常的に使用しても、乱視特有の
景色の「歪み」などもほとんどなく、
度数が強くなったにも関わらず、とても「楽」な
使用感でした。

後日、自分の古いプリズムも入っていない普通の球面レンズを掛けたときに
より一層、このレンズの設計のスゴさを実感しました。

画像(240x320)・拡大画像(480x640)

店長 at 00時18分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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